現代の見合いスタイル!親の代理お見合いとは?

代理お見合い


独身者の親が集まる交流会をご存知でしょうか。

自分の子供のプロフィールや写真を持って会場に集まり、条件の合いそうな相手との出会いを探すイベントです。

親の代理お見合いなどと呼ばれますが、考えてみれば昔のお見合いも、両家で話し合った上で本人同士を引き合わせるのですから似たようなものですね。

昔は近所付き合いや地域ぐるみの交流からお見合いの話が出てくるものでしたが、そうした遣り取りの薄れた今、代理お見合いのイベントが増えてきているのでしょう。

結婚相談所などとは違い、イベント1回ごとに1,2万程度の参加費を払うのが一般的な形です。


都市圏のイベントですと一度に100名前後が参加する、大規模なものもあるようです。
男女比はほぼ半々になるよう、運営側で出来る限り調整しているそうです。

親が高齢、また会場が遠くて出向けない時は、子のプロフィールを郵送しスタッフが代わりに売り込むこともできます。

ごく平均的なプロフィールの人でも、1回のイベントで10人くらいと連絡先交換できることも珍しくないと聞きます。

30代の子供の親だと、独身時代より夫婦で生活した期間の方が長い人も多いでしょう。

自分自身の経験から、交際前からあれこれ悩みがちな本人同士より、親同士のほうが思い切った判断ができるのかもしれません。


代理お見合いの交流会に行く親のほとんどは、我が子がなかなか結婚しないことを心配しての参加だそうです。

そのため子供の年齢もやや高めで、30代後半から40代の子のために活動している人もいます。

女性の方は、20代の方もいるようです。

消極的な子供に発破をかけたいという親もいれば、仕事で忙しい子供に頼まれて参加したという親もいます。

婚活は年々一般的になっているとはいえ、結婚相談所やインターネットで知り合った相手だと周りに言いづらいと感じる人は、若い年代にもまだまだ存在します。

そのような人でも代理お見合いで出会った相手であれば、親同士が趣味のイベントで意気投合しお互いを紹介された、というストーリーで説明しやすいようです。


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