最近は結婚結婚所で結婚相手を探す人が増えている?

結婚結婚所で働く女性


最近、男性の生涯未婚率が20%を超えて話題になりましたね。
生涯未婚率とは、50歳時点で一度も結婚経験の無い人の割合を計算したものです。

女性もの生涯未婚率も10%を超え、これから更に上昇すると考えられています。
様々な理由で、結婚しないことを自ら選択する人もいます。

けれど未婚者の多くは、そうした積極的な理由ではなく、
結婚できないからしていないという人達と思われます。



戦後の日本では結婚の約半分がお見合い結婚でした。

近代化が進むにつれ徐々に恋愛結婚、つまり結婚は、
自力でなんとかしなければならないという風潮に傾き始めました。

今では、見合い結婚は2%あるかないかだそうです。

そして興味深い話なのですが、その見合い結婚が減ったペースとほぼ一致するように、
結婚していない人達の割合が増えているのだそうです。

昔なら親など周りの人のサポートで出会って結婚していた人達が、
ほぼそのまま、結婚できない人達になっているのが現状なのです。



情報を得るのが早い人は、既にそのことに気付き始めているようです。
そうは言うものの、私達の両親の世代には既に、見合い結婚は5%を切っていました。

今更誰か良い人を紹介してと頼んでも、みんな困るばかりでしょう。

代わりに現在増えているのが、結婚相談所や結婚情報サービスなど、
昔のお見合いをサポートする仕事です。
そうしたサービスを利用しながら結婚相手を探すことを指す、婚活という言葉も、
すっかり一般的な単語になりましたね。

独身者を対象にしたあるアンケートでは、81%の人が婚活をしてみたい、
あるいはその必要があると回答していたそうです。

結婚相談所などに行くのは必死な感じがして後ろめたい、
という感覚は、どんどん薄れてきています。



30代の未婚者に対して結婚していない理由を調査したところ、出会いがないから、
自分の理想像とする人をどう探せばよいか分からないから、という回答が40%を占めたそうです。

そうした問題を解決したり、悩みについてアドバイスをしたりする結婚相談所は、
これからもますます利用者が増えていくでしょう。



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